PEOPLE

K.K わたしは、人を支える力でオンリーワンを目指す。

K.K

経済学部 経済学科出身
総務部 人事・労務グループ
2021年度入社

#本社機能#若手

インタビュー

志望の動機と入社してからの印象は?

就職活動では、人の役に立ちたいという想いから、社会貢献性が高く、日本全体を支えるような事業に携わりたいと考え、エネルギー・インフラ業界で企業を探していた中、日本に必要不可欠な原子燃料サイクルの全体を支える原燃輸送に強く惹かれました。
入社してから強く感じたことは、社員一人ひとりが業務に使命感と誇りをもって取り組んでいることでした。オンリーワン企業として、自らの仕事が日本の豊かな未来につながる実感を持つことができるのが、原燃輸送の魅力の一つだと思います。

K.K

今携わっている仕事とそのやりがいは?

現在は主に労務関係を担当しており、社員の勤怠管理や給与処理全般、規程類の改定、福利厚生制度の運用、人事関係も採用活動の推進など、幅広い業務に携わっています。社員一人ひとりが安心して働くための環境整備という会社の基盤となる仕事で、特に、自分が主担当として実施した制度見直しや運用改善により、社員に働きやすさを実感してもらえたときは、大きなやりがいを感じます。直接現場に立つことはありませんが、輸送業務を支える「縁の下の力持ち」として、日々責任と誇りを持って仕事に取り組んでいます。

K.K

会社や所属チーム、仲間の雰囲気は?

入社前は「原子力」というワードから堅い雰囲気を想像していましたが、実際には温かく、親しみやすい職場でした。入社後は上司や先輩が気さくに声をかけてくださり、すぐに打ち解けることができました。人事・労務グループは、業務の正確さが求められる一方で、日々のコミュニケーションを大切にしており、協力しながら仕事を進める風土があります。部門を越えて相談しやすい雰囲気もあり、安心して働ける環境だと感じています。

就職活動中の学生へメッセージ

「原子力関連の会社って、専門職ばかりで文系には難しいのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。私も最初はそう感じていました。でも、実際には事務系職種として活躍できるフィールドがたくさんあります。総務・経理・企画など、会社の運営を支える仕事は多岐にわたり、文系出身社員も十分に力を発揮できます。原燃輸送では、ジョブローテーションを通じて幅広い業務を経験できるので、自分の可能性を広げるチャンスも豊富です。ぜひ、先入観にとらわれず、気軽に採用イベントに参加してください!

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